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2018.05.25お役立ち情報

借り換えしないで住宅ローンの金利を下げる方法

借り換えしないで住宅ローンの金利を下げるには

こんにちは!金融機関で住宅ローンを担当していたFPの内山です。

主にライフプランニング、住宅ローンの選定や返済計画等の面からサポートさせて頂いています。

今月は前回の続編『借り換えしないで住宅ローンの金利を下げる方法』をご紹介します。

前回のポイント

前回の「住宅ローンの借り換えでメリットが出る人とは?!」では、

借り換えの流れやメリット、費用や注意点についてお話しました。

ポイントを簡単にまとめると

■借り換えのメリット

・総返済金額が下がる
・借入条件が見直せる

■借り換えのデメリット

・費用がかかる(30万円~50万円程度)

■注意点

・団信に加入できないことがある(『団体信用生命保険の選び方とポイント』)
・借入条件が悪くなることがある(『住宅ローン審査は、ここを見る!』)

借り換えはうまく利用すればメリットは大きいのですが、

デメリットもあるので、借り換え先の住宅ローンの内容をしっかり確認する必要があります。

でも借り換えに踏み切れない

借り換えがお得だとわかっていても、

・数十万円の借り換え費用がかかる
・今の住宅ローンの保障がいい(金利には不満あり)
・給与振り込みや公共料金の引き落としを移さなければいけない
・借り換えを検討したが、団信加入が通らなかった  など

の理由で、実際には踏み切れずにいる方もいらっしゃると思います。

「借り換えしないで金利を下げる方法があればいいのに・・・」と思いませんか?

実はそんな方法があるのです!

借り換えしない金利の見直し

金融機関との金利交渉

ずばり「金融機関との金利交渉」です。

金利や優遇条件は契約時から変更できない、金利交渉はできない、

と思っている方は意外といらっしゃるのではないでしょうか。

今住宅ローンを借りている金融機関に金利相談にいくのも、実はアリなんです。

金融機関に借り換えを勧められると、

「こんなにメリットが出るんだ!」と つい嬉しくなってしまい、

言われるがまま借換してしまう場合が割とあります。

でも、ここで冷静になって、

「借換を考えてるのだけど、・・・」と今の金融機関に金利相談に行ってみてください。

今の金融機関は取引を継続してもらいたいですから、あの手この手で引き止めようとします。

その時に、担当者が出してくるであろう1つの案が、「金利の引き下げ」です。

「借り換え先と同じ金利まで下げる」とはいかないとは思いますが、

だいたい「借換メリットを感じられないくらい」の金利を提案してくるのではないかと考えられます。

そうしなければ、当然借り換え先の住宅ローンの方がお得なので、お客様に借り換えされてしまうのが目に見えているからです。

注意点

今回の方法は、あくまで実際の借り換え検討を前提に交渉をした場合です。

もちろん必ず金利引き下げに応じてくれるわけではありません。

担当者も人ですから、借り換えの本気度はわかりますし、

ローン残高や残り返済期間が少なければ、特に金利引き下げ案を提案してこない場合もあります。

他にも

・返済リスクが高いと思われる方は引き下げに応じてもらえないことがある(保証会社の保証を受けていない、延滞している など)
・上乗せ金利(保障付団信や保証料)はそのままのことが多い

なども注意点です。

借り換えを勧める側の思惑

今回の方法では、借り換え先金融機関にはちょっと嫌な顔をされるかもしれません(笑)

借り換え先金融機関も今の金融機関が金利引き下げ案を出してくるのがわかっているからで、

金利引き下げ案で借り換えのメリットがなくなれば、

借り換えしてもらえず、それまでのお客様への提案も時間も無駄になります。

そのため、お客様に検討する時間を与えず、

「お客様だけにお見せする金利です」
「今月限りの金利キャンペーンなんです!」
「今の金融機関にいかなくても借り換えはできますから、今すぐ手続きを進めましょう」と

強引に話を勧めようとする場合もあります。何かの押し売りのようですよね・・・。

しかし、数十万円の借り換え費用を新たに借りるのは自分自身ですから、

じっくりいくつかの金融機関を比較して検討してもらいたいです。

借り換えしないのも選択肢の1つ

実際に、金融機関に勧められるがまま複数回借り換えを繰り返す方がいます。

メリットが出ているから借り換えをするのだとは思うのですが、

その費用数十万円を都度新たに負担していることになります。

これが本当にお客様自身のためになっているのか・・・。そう思ってしまいます。

もちろん、借り換え先金融機関の金利はもちろんサービスや保障が充実していて、

「数十万円の借り換え費用をかける価値がある!」と思えば、

借り換え一直線です。

しかし、正直、保証条件や団信、付帯サービスなどに変わりがないなら、

私はこの「金利の引き下げ案」を受け入れたほうが、

費用数十万円を負担せずに済むのでお得だと思っています。

まとめ

HPに載っている金利が全てではない

住宅ローンの金利はインターネットだけで情報を収集しがちですが、

交渉できる金利は、HPに載っているとは限りません。

直接会って、提示される金利が一番低く確実です。

借り換えを検討しつつ、今の金融機関に金利相談に行くのは、

かなり大変ですし、そこまでじっくり比較検討する方は少ないのかもしれません。

しかし、言われるがまま借り換えをするよりは、

借り換えしない方法もある、ということを覚えておいてもらえたらと思います。

スマイルプランニングでは

前回も少し触れましたが、

借り換えでは、今よりも金利が低くなることでメリットを出すので、

このまま住宅ローンの低金利が続くと、

将来借り換えでメリットを出すことはほぼ不可能だと思われます。

つまり、一度現在のような低金利の住宅ローンになると、

住宅ローンを完済するまでに、借り換えする機会は何回もこないということです。

是非じっくり比較検討して住宅ローンを選んでもらいたいと思います。

 

スマイル・プランニングでは、

住宅ローンの借り換えの相談にも応じています。

現在の住宅ローンの資料(返済計画表など)をお持ち頂ければ

その場でメリットがあるか診断することも可能です。

お気軽に相談ください

 

前回記事はこちら
・住宅ローンの借り換えでメリットが出る人とは?!

 

 

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内山FPの関連するお役立ち情報はこちら

・住宅ローンの審査はここを見る!~信用情報編~
・住宅ローンの団体信用生命保険の選び方とポイント
・住宅購入での火災保険の検討はお早めに!

 

〈その他のお役立ち情報〉

『住宅ローン金利(毎月更新)&ワンポイント』
『知っておきたい住宅購入の豆知識』
『読んで得するマネー情報』
『知って安心!相続・不動産の話』

 

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