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2018.02.16お役立ち情報

住宅ローンの審査はここを見る~信用情報編~

住宅ローンの審査はここを見る~信用情報編~

こんにちは!金融機関で住宅ローンを担当していたFPの内山です。

主にライフプランニング、住宅ローンの選定や返済計画等の面からサポートさせて頂いています。

今回は、前回の続き『住宅ローンの審査はここを見る』信用情報編です。

信用情報って何?

保証会社が住宅ローンの審査をする時、必ず信用情報を確認します。

“信用情報には、クレジットやローンなどを利用した際の契約内容や返済・支払状況
(期日通りに返済・支払したかなどの利用実績)、利用残高などに関する情報が
記録されており、新たにクレジットやローンなどの利用を希望する際にクレジット会社や
ローン会社などが皆さまの「信用力」を判断するための参考情報として確認しています。”
(引用 ㈱日本信用情報機関

クレジットやローンを利用したことのある人が、

・過去、現在にどんな内容のクレジットやローンを利用したか
・現在どのくらいの債務があるか
・期日どおりに返済したか(延滞・債務整理したことがあるか)

がわかるのが「信用情報」です。

どこに登録されている?

信用情報を管理する個人信用情報機関は

①CIC((株)シー・アイ・シー
主にクレジットカード会社、信販会社、リース会社、消費者金融、携帯電話会社などが
加盟している個人信用情報機関。

全国銀行個人信用情報センター
銀行、信用金庫、信用組合、農協、労金などが加盟している個人信用情報機関

③JICC((株)日本信用情報機関
貸金業、保証会社、金融機関の与信などの個人信用情報機関

の3つがあります。

つまり、クレジットカードやローンを契約していると

・契約内容や残高
・延滞や債務整理などの記録
・信用情報の照会記録

などの情報が個人信用情報機関には一定期間記録されます。

どのくらいの間記録されているかは、機関によって違いますが、

保証会社はこれらの機関に記録されている信用情報を見て、

「住宅ローンを申し込んた人に過剰なローン債務が無いか」、「過去の良くない情報が記録されていないか」を確認しているのです。

増えている住宅購入世代の失敗例

最近、若い方で増えているのが、本人が思ってみなかった信用情報で引っかかってしまうケースです。

複数のクレジットカードを利用

クレジットカードにはもれなくついてくるキャッシング枠があります。

実際にキャッシングを利用していなくても、契約内容として信用情報には載っていて、

かつ複数あることで、「いつでもたくさんのお金を借りることが出来る状況」と見られることがあります。

1枚では10~30万円と少額でも、全部合わせてみると本人が実感している以上にその総額が大きい場合があるのです。

極端に総額が大きい場合は、希望金額まで借りられない、ということもあると思います。

携帯電話機の割賦支払い

携帯電話の請求には電話料金以外に携帯電話機本体の割賦支払い代金が含まれています。

「口座の残高足りないの忘れてて、携帯代が引き落としされなくてさ~」なんて気軽に考えていると、

信用情報には延滞として記録されます。

奨学金

奨学金も信用情報の対象です。

在学中、奨学金を利用していた方が、新社会人になった時、

「まだ給料少なくって・・・今月の返済はちょっと厳しい・・・」と言っても、

返済されなければ延滞となります。

奨学金の場合は、いきなり信用情報機関に記録されないので、

そうなってしまう前に日本学生支援機構に相談を・・・

公共料金

最近は、公共料金の支払いにクレジットカードを利用している人も増えています。

他の支払いとまとめることができて便利だし、カードのポイントを貯めやすいですからね(笑)

ただ、同じ公共料金の引き落としでも、

口座引き落としの場合は、関係ありませんが、

クレジットカードを利用していて延滞すると、信用情報には延滞が記録されます。

延滞情報はどう判断される?

信用情報は1度でも延滞してしまうとダメ、いうわけではありません。

人間ですから、ついうっかり引き落としを忘れてしまうことはありますし、

過去1,2回の延滞情報でチクチク言われることもないと思います。
(直近の話だと、事情を聞かれるかも)

良くない信用情報も、『完済から○年経過』などの一定の条件を満たせば消えます。

保証会社と金融機関は「返済を軽視している延滞常習者ではないか」という点を見ています。

ちなみに、結婚前後で氏名や住所が変わっても、信用情報は載っていますので、

結婚前のやんちゃ時代の個人信用情報でひっかかる人も多々あり・・・汗

心当たりがあって、審査が不安な方は「昔延滞した事があって・・・」と金融機関の担当者に正直に言っても良いと思います。

審査するのは保証会社ですが、金融機関の担当者は、保証会社が審査するポイントを知っています。

担当者も審査に影響が無さそうな範囲ならスルーすると思いますし、

「それはちょっとまずい情報かも・・・」と担当者が感じれば、

「○年前に延滞歴はあるが、それ以降延滞は無く、現在は問題ない」と保証会社へ一筆添えることもできます。

住宅ローンの競争は激しくなる一方で、どこの金融機関も住宅ローンを実行したいはずですから、

極端なものでない限り、相談に乗ってくれると思います。

もちろん、今は堅実な生活を送っていることが前提ですが・・・

前回からのまとめ

『住宅ローン審査』では必要な事だとしても、赤の他人に一体何を聞かれるのかと身構える方もいらっしゃいます。

しかも審査結果は希望通りの金額や金利にはならないこともあります。

でも、「お客様が家を建てる夢を応援したい」という気持ちは、

住宅会社と同じように金融機関の住宅ローン担当者にもあります。

私にもありました!!(笑)

し、今もあります!!!!!!!!!!!!

住宅ローンは20~35年で組む方が多いです。

それだけ長い間付き合う金融機関だと思って、もし心配事があれば相談し、

ぜひじっくり住宅ローンを選んで頂けたらと思います。

 

そして、住宅ローンについてわからないこと・悩むことがありましたら、

弊社にも、私にも是非ご相談ください。

前回記事はこちら『住宅ローン審査は、ここを見る!』

 

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