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2018.01.26お役立ち情報

つみたてNISAはこんな人におすすめ!

 

つみたてNISAはこんな人におすすめ!

こんにちは!スマイルプランニング所属FPの岩野です。

子育て中のママ目線から、身近な生活やお金にまつわるお得情報を配信して
いきたいと思います。

 

さっそく今年最初の記事は、2018年1月より始まったつみたてNISAについてです。

もともと2014年にスタートした「NISA」とは個人投資家のための税制優遇制度です。

通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をすると、売却した時に得た利益や
受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。

これがNISAの場合、毎年120万円の非課税投資枠が設定され、その枠内で投資された
株式・投資信託等の配当・譲渡益等には税金がかかりません。

「NISA」に続いて2016年には未成年者を対象とした「ジュニアNISA」が始まり、
今年始まった「つみたてNISA」で3種類になりますね。

つみたてNISAの概要

対象者 日本に住んでいる20歳以上の人
非課税投資枠 毎年40万円が上限
非課税期間 投資した年から最長20年間
投資可能期間 2018年~2037年
投資方法 定期的、かつ継続的な方法で投資(積立投資)
現行NISAとの関係 併用できない(毎年どちらかを選択可能)
投資対象 長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託(上場株式投資信託(ETF)を含む)

 

投資信託とは投資家から集めたお金をもとに、運用の専門家(ファンドマネジャー)が
株や債券などの複数の商品に投資・運用する金融商品のことです。

つまり投資のプロが運用してくれ、その運用成果を投資家に分配する仕組みです。

さらに投資信託は複数の投資対象に「分散投資」されています。

例えばつみたてNISAで人気のある『世界経済インデックスファンド』という商品は、
「国内の債券」「国内の株式」「先進国の債券」「先進国の株式」「新興国の債券」
「新興国の株式」という、6つの資産に分散して投資をしているパランス型の投資信託です。

分散投資には、極端な値下がりを防いで大きな損を避ける効果があります。

値動きが気になる人でも投資信託なら始めやすいといえます。

つみたてNISAに向いているのはこんな人

① 投資初心者、少額ずつ投資したい人

昨年『3000円投資生活』という本が話題になりました。

気軽に投資を始めてみたいという方が多いという表れかもしれません。

しかし、投資経験のない方は何にどう投資をしたらいいか分かりませんよね。

上記の表にもあるように、つみたてNISAの投資対象は投資信託(ETF含む)のみです。

実は国内で販売されている投資信託は約6000本あるのですが、つみたてNISAで投資できる
商品は143本(2018年1月24日時点)に絞られています。
(証券会社により取扱銘柄は異なります。)

しかもこれは、金融庁が「一般の人でも長期的コツコツ積み立てれば着実に資産形成でき
るように」という目線で厳選したものばかり。

ですから、銘柄選びが苦手な投資初心者の方でも参入しやすくなっています。

先程紹介したバランス型の投信の他にも、日経平均株価や世界株指数に連動するものや、
DC(確定拠出年金)用の商品を転用したもの、地域別や資産別に投資するものなど色々とあります。

 

もう一つ初心者の方に大きなメリットは、積立投資であることです。

通常投資というと、まとまった金額が必要と思われる方が多いのではないでしょうか?

確かに、有名な企業の大型株と呼ばれるような銘柄に投資するためには最低100万円以上
必要だったりします。

しかもその日の株価によって、購入額が大きく変わります。

少額ずつ投資を初めてみたいなという方にはハードルが高いですよね。

つみたてNISAの場合は、毎月決められた金額を積み立てる積立投資に限られています。

年間40万円の非課税枠ですので、月々に直すと3万3333円になります。

この金額でしたら、最初からまとまったお金が必要なわけではなく、月によって投資額が
変わるわけではないので、計画が立てやすく投資し易いですよね。

 

また毎月同じ金額を積み立てると、価格が安い月は多く、価格が高い月には少なく
買い付けるため、結果的に平均購入単価を抑えることができ、自動的に
「ドルコスト平均法」というリスク分散をしていることになります。

 しかもこれによって、投資のタイミングを考える必要もなく、日々の価格変動に一喜一憂
することもありません。

もちろん枠を目一杯使わなくても、自分のできる金額から気軽に始めて見るのもアリです。

(ただしその年の非課税投資枠の未使用分があっても、翌年以降に繰り越すことはできません。)

証券会社によっては、月々100円から投資できるところもあります。お小遣い感覚で
投資してみるのも楽しいですよね。

② 55歳以上で老後資金を貯めたい人

老後資金の貯め方としてよくお勧めされているのがiDeCo(イデコ)ですが、55歳以上の方が
老後資金をこれから準備するのであれば、つみたてNISA(積立NISA)をおすすめします。

なぜなら、iDeCoの掛け金を拠出できるのは60歳までです。55歳以上の方が新たに加入しても
掛け金の拠出期間は最長5年しかありせん。

近年では65歳まで働くのが一般的になってきていますので、つみたてNISAで55歳から
64歳までの10年間積み立てをした方が、積立期間も長くなる上、老後の生活資金として
さらにお金を貯めることができます。

また、iDeCoは通算加入期間が10年に満たない場合、60歳から年金を受け取ることができません。

55歳でiDeCoに加入した場合には、年金の受け取りは63歳からとなりますので、あわせて
覚えておいてください。

③ 専業主婦(夫)や扶養内パートで、iDeCoで所得控除がない人

専業主婦(夫)や扶養内のパートなどで年収が100万円以下の人も、
iDeCoよりつみたてNISA(積立NISA)を選択するべきです。

なぜなら、iDeCo最大のメリットである「毎月の掛け金全額が所得控除」の恩恵を
享受することができないからです。

そもそも所得税や住民税を納めていないので、当然といえば当然ですね。

しかもiDeCoでは、口座を開設した時の手数料や、毎年口座管理手数料がかかります。

所得控除の恩恵がないのに口座の開設・維持にお金をかけるのは無駄になります。

つみたてNISAでは、所得控除の恩恵がないかわりに、口座の開設・維持は無料です。

まさに専業主婦(夫)や扶養内パートで年収が100万円以下の人にぴったりの制度ですね。

まとめ

iDeCo と比較されることの多いつみたてNISAのですが、iDeCo最大のデメリットは
「60歳まで積み立てているお金を引き出すことができない」というところにあります。

60歳以降の老後資金を準備するための制度ですから、こればかりは仕方ありませんね。

ですから、5~15年ほどの中長期でお金を貯めたい方には断然つみたてNISAがお勧めです。

例えばお子さんが小学校に入学してパートを始めた方が「パート代の一部を教育資金として
投資したい」とか、家を建てた方が「リフォーム代を貯めたい」とか、ある程度先の資金の
準備として有効です。
必要になった時にいつでも引き出すこともできます。

つみたてNISAの最大の良さは、『積立』+『長期』というところです。

長期間コツコツ積み立てるというのが、複利の効果が発揮される投資方法です。

ですから積立期間が短いと、積立投資のメリットが受けられずリスクが大きくなる
可能性もありますので引き出す時には注意が必要です。

 

証券口座を開くというのはなかなかハードルが高いかもしれませんが、一旦設定さえして
しまえば、あとは毎月定期預金のように引き落としをされて知らず知らずのうちに
どんどん貯まっていきます。

最近はネットで口座開設を申込みできる証券会社も増えていますので、是非思い立ったら
すぐに挑戦してみましょう!

 

 

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〈関連お役立ち情報はこちら〉

iDeCoは節税になる!?
教育資金はどう貯める?~必要額編~
教育資金はどう貯める?~積み立て額編~
教育資金はどう貯める~何で貯めるか編~

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